玉掛作業者

玉掛作業者とは、クレーン等などを使用する作業に必要な国家資格です。クレーンにて作業をする場合、運転士と玉掛作業者がそれぞれの位置にて作業する必要があります。ロープなど具を用いて荷を吊り上げる準備から、荷をはずす「玉はずし作業」までを行います。

資格情報

難易度・合格率

合格率95%前後で、誰でも簡単に資格が取得できます。

受験資格

年齢が18歳以上に受験資格があります。

更新の有無

更新の必要はありません。

試験について

各都道府県の労働局が登録する教習機関で講習を受ける必要があります。
学科と実技があり、それぞれ修了試験に合格することで資格を獲得できます。

原則19時間が必要です。
クレーン運転士免許等所有者や玉掛け実務経験者は⼀部科目が免除され、最⼤で15時間に短縮されます。

認定団体

厚生労働省

お仕事情報

仕事内容

玉掛作業者は、つり上げ荷重1トン以上のクレーン・移動式クレーン・デリック・揚貨装置の玉掛作業が⾏える資格です。

どんな人に向いている?

玉掛作業者は⼯事現場などで、クレーンを使っての安全な積み荷の上げ下ろしが要求されます。
したがって建築業界への就職を考えている⼈やキャリアアップを目指す⼈、安全に⼯事を進めたい⼈が資格取得に向いています。

取得のメリット

建築業界での求⼈では、玉掛作業者の資格を条件にしていることがあります。
また多くの会社では玉掛作業者の資格に対して⼿当が付き、年収にして6万〜12万円程の増収が⾒込めます。

平均年収

2020年度の厚⽣労働省の調査では、玉掛作業者の平均年収は男性が411.3万円、⼥性が327.9万円です。