防火管理者

防火管理者とは、火災等による被害を防止するために防火管理を行う責任者です。防火管理に必要な知識と技能を有し、従業員の管理や統括なども行います。

資格情報

難易度・合格率

防火管理者の資格は、講習を受講し、修了証を所持することで取得できるため、難易度は高くありません
講習を受講し、最後にテスト(効果測定)が実施され、結果によっては補修を受け、修了証が交付され、合格率はほぼ100%です。

受験資格

資格取得のための講習の受講条件は「中学校卒業程度以上で⽇本語が理解できる人」です。

更新の有無

新規講習修了後、5年以内ごとに再講習を受ける必要があります。

試験について

受験申込先は⼤きく2カ所あります。一つは⽇本防火・防災協会、そしてもう一つは各都道府県の消防庁です。

講習時間は、甲種の新規講習が約10時間(2⽇)、乙種講習が約5時間(1⽇)、甲種の再講習が約2時間(半⽇)です。

認定団体

都道府県 消防本部 一般財団法人日本防火・防災協会

お仕事情報

仕事内容

防火管理者とは、多数の人が利⽤する建物などの「火災等による被害」を防⽌するため、消防法によって、広さや収容人数が一定の規模以上の場合に、建物に対して選任が義務付けられています。
消防計画書を作成し、避難訓練を実施し、消防⽤機器の管理点検をすることが仕事です。

どんな人に向いている?

資格を取りたいけれど時間が取れない、⾃分だけでコツコツ勉強するのは苦⼿という人にも向いている資格と⾔えるでしょう。

取得のメリット

ほとんどの建物において、防火管理者を設置する必要があり、資格所持者のニーズは高いと考えられます。

平均年収

防火管理者だけで一概に年収は測れません。
その管理をすべき建物の規模、種類によって、防火以外の総合的な面での管理の内容が違うためです。