消防設備士

消防設備士とは、ホテルや病院、事業所などの施設内に設置されている消防設備の点検などを行うための国家資格です。

資格情報

基本情報

乙種資格では消防設備の点検・整備のみが行えるのに対し、甲種資格ではそれに加えて工事に従事ができます。

難易度・合格率

免状別の合格率は、
甲種特類︓27.0%、甲種1類︓31.2%、
甲種2類︓33.2%、甲種3類︓39.8%、
甲種4類︓37.2%、甲種5類︓38.2%、
乙種1類︓33.8%、乙種2類︓37.5%、
乙種3類︓34.1%、乙種4類︓35.4%、
乙種5類︓42.9%、乙種6類︓42.7%、
乙種7類︓57.0%
となっています。

受験資格

【甲種特類】甲種第1〜3類までのいずれか一つ、甲種第4類及び甲種第5類の3種類以上の免状の交付を受けている者
【甲種】⼤学・短⼤・高専・高校などで機械・電気系統の学科や課程を修了した者。あるいは、乙種の交付を受けた後、消防⽤設備の整備業務で2年以上の実務経験を有する者
【乙種】制限なし

更新の有無

2年~5年の頻度で講習を受ける必要があります。

試験について

一般財団法人消防試験研究センターの都道府県支部(東京都の場合は中央試験センター)にて願書を配布しています。
書面申請もしくは電子申請を通じて、現住所・勤務先を問わず、受験を希望する同センターの都道府県 支部宛に申し込んでください。
免状の種類を問わず、受験⽇程は1⽇で終了します。

認定団体

都道府県知事

お仕事情報

仕事内容

消防設備士とは、建物内に設置が義務付けられている消防⽤設備の⼯事及び整備に携わる技術者で、各免状によって業務範囲が異なっています。

どんな人に向いている?

機械や電気に関わる専門知識や技能を活かし、安定的な雇⽤を得たい人に向いています。

取得のメリット

法的要請もあり継続的な依頼を受けやすく、その分安定した収入が期待できる資格です。

平均年収

平均年収は約400万円とされ、⼤企業に就職すれば700万円程度もありえます。