移動式クレーン運転士

移動式クレーン運転士とはつり上げ荷重が5トン以上の移動式クレーンを運転するために必要な国家資格であり、主に建設業界などにて活躍します。クレーンにてモノをつり上げ、所定の場所へと動かします。

資格情報

基本情報

【通常】つり上げ荷重が5t以上の移動式クレーンの運転が可能
【⼩型】つり上げ荷重が1トン以上5トン未満の移動式クレーンが対象となり、5t以上の移動式クレーンの運転はできません。

難易度・合格率

【通常】学科試験と実技試験の両⽅に合格する必要があり、学科試験の合格率は約65%、実技試験は約45%です。
【⼩型】学科試験と実技試験の両⽅に合格する必要がありますが、学科試験の合格率は約99%、実技試験は約95%と、ほとんどの⼈が合格できます。

受験資格

【通常】条件はありません。
【⼩型】条件はありません。

更新の有無

更新の必要はありません。

試験について

【通常】クレーン教習所で教習を受けた後、北海道、宮城県、千葉県、愛知県、兵庫県、広島県、福岡
県のいずれかの安全衛⽣技術センターで試験を受けます。
【⼩型】⾝近なクレーン教習所で講習を受け、最終日に試験を受けます。

【通常】教習と試験を合わせて8日から9日です。
【⼩型】3日かかりますが、保有している免許次第で短くなります

認定団体

厚生労働省

お仕事情報

仕事内容

移動式クレーン運転士(通常・⼩型)は、⾞両と⼀体化しているクレーンを扱うことができる資格です。
⼯事現場での建材の運搬や、クレーン付きのトラックの荷台への積み上げ積み下ろし、⾃動⾞のレッカーなど、仕事内容は幅広いです。
【通常】つり上げ荷重が0.5t以上の移動式クレーンを操縦可能です。
【⼩型】つり上げ荷重が0.5tから5tまでの移動式クレーンを操縦可能です。

どんな人に向いている?

安全志向が高く、機械の操縦が得意な⼈に向いています。

取得のメリット

多種多様な移動式クレーンを操縦できるようになり、活躍できる仕事の幅が増えます。収⼊が高くなる可能性があります。

平均年収

平均年収は約460万円~490万円程度です。