さく井技能士

さく井技能士とは、井戸を掘る技術のスペシャリストを指します。さく井工事や観測井工事、温泉掘削工事、石油掘削工事等の工事が存在し、掘削を行うための地質構造や機械の操作等を判定する知識、騒音や振動に対する配慮も必要になります。

資格情報

難易度・合格率

2021年の合格率は、約55%です。

受験資格

受験資格は以下となります。

【1級】
・7年以上の実務経験、または2級合格後2年以上の実務経験
※学歴により必要な実務経験年数が異なります。

【2級】
・実務経験2年以上
※学歴により実務経験が不要になります。

更新の有無

さく井技能士は国家資格ですから、協会登録を更新されなくても資格がなくなるわけではありませんが、協会登録の更新があります

試験について

試験内容は以下となります。

【1級・2級】
学科試験
・井戸一般
・施工法一般
・材料
・ポンプ
・揚水試験
・地質柱状図
・関係法規
・安全衛生
・選択科目
 ・パーカッション式さく井施工法
 ・ロータリー式さく井施工法

実技試験
・選択科目
 ・パーカッション式さく井工事作業
 ・ロータリー式さく井工事作業

認定団体

厚生労働省

お仕事情報

仕事内容

井戸を掘削する工事を行いますが、その工事内容は、観測井、石油掘削、温泉掘削等、様々な種類があります。

どんな人に向いている?

安全対策をしっかり行える人、工事を予定通り進められるスケジュール管理能力、コミュニケーション能力がある人が向いているといえます。

取得のメリット

スキルアップやキャリアアップにつながります。

平均年収

さく井工事業の平均年収は410万円です。