とび技能士

とび技能士とは、とび作業の段取りから建設現場の高所で組立て、解体、掘削、土止め等のとび職の全般の仕事に関する技能を認定する国家資格です。建設現場での高所作業を専門に行う職人で、工事現場での足場の下準備から解体を行うという役割を担います。

資格情報

難易度・合格率

合格率は以下となります。

【1級】
約49%

【2級】
約3%

【3級】
約27%

受験資格

受験資格は以下となります。

【1級】
・7年以上の実務経験、または2級合格後2年以上の実務経験、3級合格後4年以上の実務経験
※学歴により必要な実務経験年数が異なります。

【2級】
・実務経験2年以上、または3級合格者
※学歴により実務経験が不要になります。

【3級】
・不問

更新の有無

有効期限は5年です。更新を行うためには講習会の受講が必要です。

試験について

試験内容は以下となります。

【1級・2級】
学科試験
・施工法
・材料
・建築構造
・関係法規
・安全衛生

実技試験
・とび作業

【3級】
学科試験
・施工法
・材料
・建築構造
・関係法規
・安全衛生

実技試験
・とび作業

認定団体

厚生労働省

お仕事情報

仕事内容

建設会社に就職し、建設工事現場の高所で足場の組立てや解体を行います。

どんな人に向いている?

高所で重量物の組立てや解体を行うため、持久力や高所作業が苦手ではない人に向いているといえます。

取得のメリット

上位資格を保有していることで、専門的な知識や技術を保有している証明となります。

平均年収

平均年収は約360万円程度です。経験年数によっても変動します。