建設機械整備技能士

建設機械整備技能士とは、クレーンやショベルカー等の様々な大型機械、建設機械の整備技能を認定する国家資格となります。建設機械は、定期的に自主点検を行う必要があり、労働安全衛生法によって定められているため、安全点検作業が欠かせません。

資格情報

難易度・合格率

近年の合格率は約50%程度です。

受験資格

受験資格は以下となります。

【特級】
・1級合格後5年以上の実務経験

【1級】
・7年以上の実務経験、または2級合格後2年以上の実務経験
※学歴により必要な実務経験年数が異なります。

【2級】
・実務経験2年以上
※学歴により実務経験が不要になります。

更新の有無

更新の必要はありません。

試験について

試験内容は以下となります。

【特級】
学科試験
・工程管理
・作業管理
・品質管理
・原価管理
・安全衛生管理および環境の保全
・作業指導
・設備管理
・建設機械整備に関する現場技術

実技試験
・工程管理
・作業管理
・品質管理
・原価管理
・安全衛生管理
・作業指導
・設備管理

【1級・2級】
学科試験
・建設機械
・建設機械整備法
・材料
・機械要素
・燃料および油脂類
・力学および材料力学
・製図
・電気
・安全衛生

実技試験
・建設機械整備作業

認定団体

厚生労働省

お仕事情報

仕事内容

建設会社、建設機械のメーカー、重機のレンタル会社等に就職し、建設や工事現場、もしくは整備工場で、整備点検作業に従事します。
また、販売会社等で顧客へ重機の使用方法を説明や、安全講習を行うこともあります。

どんな人に向いている?

大型の建設機械が好きな人、整備不良の影響で人災が起こる可能性があるので、安全意識が高い人に向いているといえます。

取得のメリット

有資格者で経験が豊富であれば、大手企業で高待遇で迎えられる可能性も十分にあります。

平均年収

平均年収は約300~500万円程度ですが、経験やスキル、勤務先によって異なる場合が多いようです。