油圧装置調整技能士

油圧装置調整技能士とは、フォークリフトやトラクター、ダンプトラック等の、油圧ポンプで作業油に圧力をかけ、油圧モーターを動作させる油圧装置の調整技術を認定する国家資格となります。

資格情報

難易度・合格率

近年の合格率は約41%です。

受験資格

受験資格は以下となります。

【特級】
・1級合格後5年以上の実務経験

【1級】
・7年以上の実務経験、または2級合格後2年以上の実務経験
※学歴により必要な実務経験年数が異なります。

【2級】
・実務経験2年以上
※学歴により実務経験が不要になります。

更新の有無

更新の必要はありません。

試験について

試験内容については以下になります。

【特級】
学科試験
・工程管理
・作業管理
・品質管理
・原価管理
・安全衛生管理および環境の保全
・作業指導
・設備管理
・油圧装置調整に関する現場技術

実技試験
・工程管理
・作業管理
・品質管理
・原価管理
・安全衛生管理
・作業指導
・設備管理

【1級・2級】
学科試験
・油圧装置一般
・油圧装置調整法
・作動油
・材料
・製図
・電気
・空気圧
・関係法規
・安全衛生

実技試験
・油圧装置調整作業

認定団体

厚生労働省

お仕事情報

仕事内容

油圧機器メーカーをはじめとし、各種産業機械のメーカー等で、油圧機器の製造、保全、研究・開発に従事します。

どんな人に向いている?

油圧装置の製造を行うため、手先が器用な人や責任感が強い人に向いているといえます。

取得のメリット

油空圧業界は業界の規模が大きく、海外でも需要が拡大しているため、将来的にも資格者の需要は高いといわれております。生産ラインの自動化も進められているため、油圧装置の需要は今後も高くなるでしょう。

平均年収

経験やスキル、勤務先によって異なる場合が多いようです。