管工事施工管理技士

管工事施工管理技士とは、建設工事における配管、設備工事で必要となる管工事に関連する施工管理を指揮する方を認定する国家資格です。ガスや下水道の配管だけではなく、冷暖房、空調設備も対象となるため、幅広い工事内容となります。

資格情報

難易度・合格率

2022年度の合格率は以下となります。

【2級】
第一次:57%、第二次:約60%

【1級】
第一次:約43%、第二次:57%

受験資格

受験資格は以下となります。

【2級】
・大学で指定学科を卒業後、実務経験が1年以上の者
・大学で指定学科以外を卒業後、実務経験が1年6ヶ月以上の者
・短大、高等専門学校の指定学科を卒業後、実務経験が2年以上の者
・短大、高等専門学校の指定学科以外を卒業後、実務経験が3年以上の者
・高校の指定学科を卒業後、実務経験が3年以上の者
・高校の指定学以外科を卒業後、実務経験が4年6ヶ月以上の者
・実務経験が8年以上の者

【1級】
・大学で指定学科を卒業後、実務経験が3年以上の者
・大学で指定学科以外を卒業後、実務経験が4年6ヶ月以上の者
・短大、高等専門学校の指定学科を卒業後、実務経験が5年以上の者
・短大、高等専門学校の指定学科以外を卒業後、実務経験が7年6ヶ月以上の者
・高校の指定学科を卒業後、実務経験が10年以上の者
・高校の指定学以外科を卒業後、実務経験が11年6ヶ月以上の者
・実務経験が15年以上の者
・2級合格後、実務経験が5年以上の者

更新の有無

更新の必要はありません。

試験について

試験内容は以下となります。

第一次
・機械工学等
・施工管理法
・法規

第二次
・施工管理法

認定団体

国土交通省

お仕事情報

仕事内容

建設会社、配管工事会社等で、下水道配管工事や冷暖房設備工事、ガス配管工事等の工事作業において、施工計画作成、現場作業への指示、安全管理を行います。

どんな人に向いている?

現場を指揮する立場となるため、指導力や安全意識が高い人に向いているといえます。

取得のメリット

建設現場や営業所に配置が義務付けられているため、需要が高く転職や就職に有利に働くでしょう。企業によっては資格手当が支給されることもあるため、給与アップが見込めます。

平均年収

平均年収は約400~700万円程度です。