コンクリート技士/コンクリート主任技士

コンクリート技士とは、コンクリートの製造・施工・加工・検査・管理等の一般業務を行う技術者を指します。コンクリート主任技士とは、コンクリートの製造、工事・研究における計画、施工管理等の監督・指導を行う技術者を指します。

資格情報

難易度・合格率

2022年度の合格率は以下となります。

【コンクリート技士】
約32%

【コンクリート主任技士】
約14%

受験資格

受験資格は以下となります。

【コンクリート技士】
・コンクリートの製造、工事、試験・研究等に関連する実務経験が3年以上の者
・大学、高等専門学校、短期大学で、コンクリート技術に関する科目を履修した卒業者は、実務経験が2年以上の者
・高等学校で、コンクリート技術に関する科目を履修した卒業者は、実務経験が2年以上の者
・コンクリート診断士、一級建築士、技術士(建設部門・農業部門-農業土木)、特別上級・上級・1級土木技術者、RCCM(鋼構造およびコンクリート)、コンクリート構造診断士登録者、1級土木・建築施工管理技士(要監理技術者資格者証)の各資格保有者

【コンクリート主任技士】
・コンクリートの製造、工事、試験・研究等に関連する実務経験が7年以上の者、もしくはコンクリート技士試験合格後実務経験が2年以上の者
・大学、高等専門学校、短期大学で、コンクリート技術に関する科目を履修した卒業者は、実務経験が4年以上の者
・高等学校で、コンクリート技術に関する科目を履修した卒業者は、実務経験が5年以上の者
・コンクリート診断士、一級建築士、技術士(建設部門・農業部門-農業土木)、特別上級・上級・1級土木技術者、RCCM(鋼構造およびコンクリート)、コンクリート構造診断士登録者、1級土木・建築施工管理技士(要監理技術者資格者証)の各資格保有者

更新の有無

登録有効期間は4年間です。更新を行うためには、更新のための研修を受講する必要があります。

試験について

試験内容は以下となります。

【コンクリート技士】
・コンクリート用材料の品質、試験および管理
・コンクリートの配合設計
・コンクリートの試験
・プラントの計画管理
・コンクリートの製造および品質管理
・コンクリートの施工
・関係法令

【コンクリート主任技士】
・コンクリート用材料の品質、試験および管理
・コンクリートの配合設計
・コンクリートの試験
・プラントの計画管理
・コンクリートの製造および品質管理
・コンクリートの施工
・関係法令
・小論文

認定団体

公益社団法人 日本コンクリート工学会

お仕事情報

仕事内容

建築関連企業で、コンクリート技士はコンクリート製造、施工、検査を現場で実際にコンクリートを取扱い、コンクリート主任技士は製造や研究に関する計画・管理等を行います。

どんな人に向いている?

立ち仕事や重い荷物の運搬等、体力を使うことが多いため、体力に自身がある方に向いているといえます。

取得のメリット

企業によっては資格手当が支給されるので、給与アップが見込めます。コンクリートを扱う企業で転職や就職に有利に働くでしょう。

平均年収

平均年収は約500万円程度です。