建築CAD検定試験

建築CAD検定とは、建築・インテリア等の様々な図面等を基に、コンピュータを使用して設計図の作図をできるシステム(ソフト)を利用して作図をする技量を認定する試験です。

資格情報

難易度・合格率

2021年の合格率は以下となります。

【准1級】
約14%

【2級】
約60%

【3級】
約62%

【4級】
約93%

受験資格

年齢、学歴等に制限なく受験可能です。

更新の有無

更新の必要はありません。

試験について

試験内容は以下となります。

【准1級】
課題として与えられた建築図面(RC構造等)を、自らの建築製図知識とCADの経験を駆使したうえ、建造物の特性を理解した適切な判断によるトレースを行なってこれを完成させます。
試験は実技試験で、下記の例に示す建築一般図を4面作成する。

【2級】
自らの持つ建築知識をもとに、CADシステムを使って建築図面を作成する実力を備えているかを問います。試験は実技試験で、一定時間内に下記の例に示す建築一般図を2面作成します。

【3級】
与えられた建築図面をCADシステムを使って正しくトレースする実力を備えているかを問います。試験は実技試験で、建築図面の要素を取り出して作成した参考図をもとに、完成図を一定時間内に作成します。なお問題数は4題です。

【4級】
与えられた建築図面をCADシステムを使って正しくトレースする実力を備えているかを問います。試験は実技試験で、建築図面の要素を取り出して作成した参考図をもとに、完成図を一定時間内に作成します。

認定団体

全国建築CAD連盟

お仕事情報

仕事内容

設計、建設、不動産等の会社に就職し、CADを操作して建築物や設備等の正確な図面を描きます。

どんな人に向いている?

CADを操作し図面を描くため、細かな作業が得意な人や集中力がある人に向いているといえます。

取得のメリット

資格を持っていれば、CADをきちんと使える技術者ということを客観的に示すことができ、即戦力として短期間で実力を発揮できるでしょう。

平均年収

平均年収は約460万円程度ですが、経験やスキル、勤務先によって異なる場合が多いようです。