解体工事施工技士

解体工事施工技士とは、解体工事を安全かつ確実に施工するための技術を認定する国家資格となります。建築物の解体において、解体工事の工法や廃棄物処理法、建設リサイクル法等の解体工事に対応するための施工管理能力を有している者を指します。

資格情報

難易度・合格率

合格率は約60%です。

受験資格

受験資格は以下となります。

・大学の指定学科卒業者で1年6カ月以上の実務経験者
・大学の指定学科以外卒業者で2年6カ月以上の実務経験者
・短大または高等専門学校の指定学科卒業者で2年6カ月以上の実務経験者
・短大または高等専門学校の指定学科以外卒業者で3年6カ月以上の実務経験者
・高校の指定学科卒業者で3年6カ月以上の実務経験者
・高校の指定学科以外卒業者で5年6カ月以上の実務経験者
・その他の者で8年以上の実務経験者

更新の有無

登録の有効期間は5年間です。 更新講習を受講することによって更新することが可能です。

試験について

試験内容は以下となります。

四肢択一式で出題されます。
・土木・建築の基礎知識
・解体工事施工の計画・管理
・解体工事の工法
・解体工事用の機器・仮設
・振動・騒音・粉じん対策
・石綿対策
・安全衛生管理
・副産物・廃棄物対策
・関連法規
・記述式
 ・解体工事の実務経験に関するもの
 ・木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造等の解体工事施工計画の実務
 ・その他

認定団体

国土交通省

お仕事情報

仕事内容

土木や建設現場での、解体工事の見積もり、解体現場の調査と管理、施工管理等を行います。

どんな人に向いている?

解体工事業務に従事しておりステップアップを目指す方や現場を指揮するための指導力がある方に向いているといえます。

取得のメリット

有資格者を歓迎しているところが多く、資格手当が見込める資格になっております。

平均年収

平均年収は約350~450万円ですが、大手では500万円を超える企業もあります。