発破技士

発破技士とは、建築や砕石現場において火薬類を使用して発破の技術を行う際に装てん、点火、結線等の際に残薬点検や処理の業務に従事することができる資格です。建築物の立地状況や岩石の硬度等の条件を考慮し、周囲への影響を考慮し火薬量を算出します。

資格情報

難易度・合格率

合格率は、約60~70%です。

受験資格

年齢、学歴等に制限はなく誰でも受験できます。※本人確認証明書の添付が必要です(科目免除のため、免許証の写を添付する場合は不要です)。

更新の有無

発破技士の免許は一度取得すれば生涯有効です。しかし、火薬類取扱従事者手帳は2年に1回更新が必要です。

試験について

試験内容は以下となります。 
五肢択一式:2時間

・発破の方法 10問(50点)
・火薬類の知識 5問(30点)
・火薬類の取り扱い 5問(20点)

認定団体

厚生労働省

お仕事情報

仕事内容

建築や土木現場の発破における穿孔、装填、結線、点火、不発薬処理等を行います。
補助作業員と一緒に作業ををする際には、安全の確保をする必要・責任があります。

どんな人に向いている?

危険物の取り扱いを行うため、安全意識が高く、判断力や指揮能力を持っている人が向いています。

取得のメリット

発破業務はこの資格が必要なため、月に数万円の資格手当を支給する企業もあります。

平均年収

危険を伴う仕事のため600万円程度と、日本の平均年収より高めとなっております。