林業架線作業主任者

林業架線作業主任者とは、伐採した原木の搬出に使う、機械集材装置や運用用設備の組立て、解体、修理等の方法の決定、作業者の指揮等を行います。

資格情報

難易度・合格率

2022年度の合格率は約66%です。

受験資格

年齢、学歴等に制限はなく誰でも受験できます。免許を申請する際は、林業架線作業の実務経験が3年以上必要となります。

更新の有無

更新の必要はありません。

試験について

試験方法は五肢択一式で出題されます。
試験内容は以下となります。

① 機械集材装置および運材索道に関する知識
② 林業架線作業に関する知識
③ 関係法令
④ 林業架線作業に必要な力学に関する知識

力学に関する講座または学科を修め、以下に該当する者は④が免除されます。
・大学、高等専門学校、高等学校または中学教育学校を卒業した者
・大学改革支援、学位授与機構により学士の学位を授与された者
・防衛大学、防衛医科大学、水産大学、海上保安大学、職業能力開発総合大学の長期課程・総合課程、気象大学の大学部および国立看護大学の看護学部看護学科を卒業した者
・専修学校の専門課程の修了者等で、その後大学等において学士の学位を授与された者
・指定を受けた専修学校の専門課程を一定日以後に終了した者

認定団体

厚生労働省

お仕事情報

仕事内容

林業関連や木材を取り扱う会社が主な就職者になります。 機械集材装置や運財用空中ケーブル等の組立て、解体、修理、労働者の配置、指導、作業方法等を行います。

どんな人に向いている?

林業架線作業は屋外での作業が多いため、体力に自信がある人に向いているといえます。主任者として、作業員の安全管理を重視し、安全を守るという責任感がある人にも向いているといえます。

取得のメリット

林業業界は近年人手不足が問題となっているため、本資格を保有していると、就職、転職に有利になるでしょう。

平均年収

経験やスキル、勤務先によって異なります。