車両系建設機械運転技能者

車両系建設機械運転技能者とは、工事に使用する3トン以上の車両系建設機械であるパワーショベルやブルドーザーを運転するための国家資格を取得した者を指します。
車両系建設機械は、「整地・運搬・積込み用機械」「掘削用機械」「基礎工事用機械」「締固め用機械」「コンクリート打設用機械」「解体用機械」の6つに分類されます。

資格情報

難易度・合格率

指定教習機関で学科、実技に合格することで取得できます。

受験資格

満18歳以上の人が対象です。

更新の有無

更新の必要はありません。

試験について

講習内容は分類によって異なります。

「整地・運搬・積込み用」
学科
①走行装置の構造・取扱い方法に関する知識
②作業装置の構造・取扱い・作業方法に関する知識
③運転に必要な一般的事項に関する知識
④関係法令

実技
①走行の操作
②作業のための装置の操作

「掘削用」「基礎工事用」
学科
①走行装置の構造・取扱い方法に関する知識
②作業装置の構造・取扱い・作業方法に関する知識
③運転に必要な一般的事項に関する知識
④関係法令

実技
①走行の操作
②作業のための装置の操作・合図

「基礎工事用」「コンクリート打設用」
学科
①作業装置のに関する知識
②作業装置の操作のために必要な一般的事項に関する知識

実技
①作業装置の操作
②運転のための合図

※所持する免許や業務経験により、講習の一部免除されます。

認定団体

厚生労働省

お仕事情報

仕事内容

土木、建設関係の企業に就職が見込め、ブルドーザーやパワーショベル等、各種の建設機械を操作することができます。

どんな人に向いている?

運転技術が優れた人、大型の機械を扱うことに長けている人や、現場には危険な場所もあるため、安全意識が高く慎重に物事を処理できる人に向いているといえます。

取得のメリット

複数種類の重機の操作が可能になるので、様々な現場での活躍が期待でき転職でも有利に働くでしょう。

平均年収

平均年収は約440万円です。