ショベルローダー等運転技能者
ショベルローダー等運転技能者とは、最大荷重1トン以上のショベルローダー等の操縦を認定する国家資格です。ショベルローダー等運転技能講習を修了した者でなければ、労働安全衛生法施行令第20条第13号に基づき、最大荷重1トン以上のショベルローダー等の運転業務に就かせてはならないと定められています。
※本資格は荷役作業を行う際に必要な資格となり、公道を走行する場合は大型特殊自動車等の運転免許が必要になります。
※上記の業務に従事する際は技能講習修了証の携帯が義務付けられます。
※最大荷重1トン未満を運転する場合でもショベルローダー等運転特別教育修了者は運転業務に就くことが可能です。
資格情報
基本情報 |
ショベルローダーとは、原則として車体前方のショベル(バケット)をリフトアームで上下させて主にバラ物(粉体や粒体、液体等、梱包をしていない状態のまま運搬される積荷のこと)の荷役を行う車両で、フォークローダーは、原則として車体前方のフォークをリフトアームで上下させて材木等の荷役を行う車両のことを指す。 |
|---|---|
難易度・合格率 |
講習内で修了試験はあるものの、事前の講習で全て教えてもらえるため難易度は非常に低く、比較的簡単に取得が可能です。 |
受験資格 |
満18歳以上であれば誰でも受けることが可能ですが、他所有資格によっては講習時間が短くなることもあります。 |
更新の有無 |
更新の必要はありません。 |
試験について |
講習には学科講習と実技講習があります。内容は以下となります。 |
| 認定団体 |
厚生労働省 |
お仕事情報
仕事内容
土木、建設系の現場で、最大荷量が1トン以上のショベルローダーまたはフォークローダーで砂利や砂の積み込み作業、産業廃棄物等を運ぶことが主な仕事となります。
どんな人に向いている?
重量物を扱う大型機械であるため周囲への安全意識が高い人や土木、建築関連の企業での就職を有利に進めたい人に向いているといえます。
取得のメリット
本資格を保有していると、土木、建築関連の企業への就職や転職が有利に働きます。
平均年収
平均年収は約430万円程度です。経験やスキル、勤務先によっても異なります。