高圧ガス製造保安責任者

高圧ガス製造保安責任者とは、高圧ガスを扱うための資格であり、高圧ガスを扱う事業所にて保管業務を行います。全部で9つの資格があり、資格によって扱える高圧ガスが異なります。
講習・検定を受ければ試験の一部が免除され、難易度が低くなります。
ただし免状取得後、高圧ガス製造保安責任者には講習が必要となる場合があります。

資格情報

基本情報

高圧ガス製造保安責任者には甲種化学・甲種機械責任者、乙種化学・乙種機械責任者、丙種化学(液化石油ガス)責任者、丙種化学(特別試験科目)責任者があります。
それぞれ難易度が異なり、甲種が最も難しく、丙種が低い扱いになります。
他にも冷凍機械責任者(第一種・第二種・第三種)があり、取得する資格によって仕事の種類も変わります。

難易度・合格率

・2020年の合格率
【甲種化学】48.5%
【甲種機械】49.9%
【乙種化学】37.2%
【乙種機械】31.6%
【丙種化学(液石)】27.7%
【丙種化学(特別)】38.8%
【第一種冷凍機械】37.8%
【第二種冷凍機械】40.6%
【第三種冷凍機械】24.5%

受験資格

年齢や学歴など一切問わず、誰でも受験することができます。

更新の有無

有効期限や更新・返納制度はありません。ただし講習が必要となる場合もあります。

試験について

受験申込は、高圧ガス保安協会のホームページから電子申請ができ、書面での申請もできます。
受験の申込みは毎年8月中旬から9月上旬頃、試験は11月です。合否通知は翌年1月で、合格なら申請をして2~4週間程で免状を受け取れます。つまり、約半年前後です。

認定団体

経済産業省

お仕事情報

仕事内容

高圧ガス製造保安責任者(乙種、甲種、丙種)とは、高圧ガスを取扱う事業所などで災害を防止し、保安に努める責任者です。

どんな人に向いている?

真面目で慎重な人、憶測で判断しない人、几帳面な人などが向いています。

取得のメリット

資格取得者のニーズが高いので就職に有利です。昇給・昇格にもつながりやすいでしょう。

平均年収

職種や企業によって年収も異なりますが、相場は400万円程度です。