フォークリフトの資格があれば未経験でもOK!50代・60代でも働き続けられる仕事をしよう
さまざまな業種で活躍の場がある職業のひとつに、フォークリフトオペレーターという仕事があります。この仕事に就くには、フォークリフトの資格の取得が必要です。ニーズが高いため、働くチャンスは多いといえます。この記事では、フォークリフトの資格を活かして働くメリットを紹介します。特に、すでにフォークリフトの資格を持っている方は、ぜひ参考にしてください。
フォークリフトオペレーターになるのに必要な資格
フォークリフトオペレーターになるには、所定の特別教育や講習を受ける必要があります。ここでは、フォークリフトオペレーターになるのに必要な資格を紹介します。
フォークリフト運転特別教育修了証
フォークリフト運転特別教育とは、最大荷重1トン未満のフォークリフトを運転するのに必須となる特別教育です。この特別教育を受講すれば、フォークリフト運転特別教育修了証が交付されます。
特別教育の内容は、「走行に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識」「荷役に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識」の項目が各2時間、「運転に必要な力学に関する知識と関連法令」が各1時間となっています。講習料金は、テキスト代をあわせて1万650円(税込)です。
フォークリフト運転技能講習修了証
最大荷重1トン以上のフォークリフトを運転する場合は、フォークリフト運転技能講習を受講し、修了証の交付を受ける必要があります。
運転技能講習は、特別教育とは異なり、現在保有している資格や免許、業務経験などで、11時間コース、15時間コース、31時間コース、35時間コースのいずれかを受けることになっています。多くの場合、複数日にわたって受講することになり、1日6~8時間受けても長いコースであれば5日間ほど受講しなければなりません。
フォークリフトの資格が活かせる業種
フォークリフトの資格を保有していれば、さまざまな業種で活かすことができます。ここでは、どのような業種で活躍できるのかを紹介します。
製造業
フォークリフトの資格が活かせる業種のひとつが、製造業です。製造業では、原材料、廃材、完成品の運搬が頻繫に行われます。また、製品によっては、1つ1つが重たいこともあるため、人力では対応できないことも多々あります。
そんなときに、フォークリフトがあれば、一度に大量に運搬できたり、重量物を移動したりすることなども容易です。さらに、パレットで積み上げて工場内で整理することもできるので、効率化にも寄与できます。
物流
物流業界でもフォークリフトの資格は活かせます。物流業界では、倉庫内や配送センター内での荷物の運搬、トラックへの積み込みや積み降ろし時に、フォークリフトが活躍します。一度に大量の荷物を運べるフォークリフトは、効率的な作業を行っていく上で必要です。
フォークリフトの作業をする際は、荷物を汚損しないように、正確かつ迅速な作業が求められます。慎重な作業を念頭に置きつつも、人やモノなどにぶつからないように気を払う必要もあります。
建築・土木
建設工事や土木工事では、とくに規模が大きい現場だとフォークリフトが活躍できます。木材や石材など建設資材の運搬や整理、トラックからの積み降ろしにフォークリフトを用いれば、最小限の人力で行えるので、フォークリフトを導入する現場も多く見られます。
建設資材は、重量だけでなく寸法も多種多様です。それゆえに、資材に合わせた運搬をスムーズに行う技量が求められます。また、現場での安全事項にも留意しながら作業しなければなりません。
フォークリフトの資格を活かして働くメリット
フォークリフトの資格を活かして働くことには、さまざまなメリットがあります。ここでは、どのようなメリットがあるのか紹介します。
求人数が多い
ここまで紹介してきたように、フォークリフトはさまざまな業種で日常的に活用されています。それゆえに、求人数も多い傾向で、多くの求人に応募できるチャンスがあります。
とくに、運転技能講習修了証を保有していれば、どのようなフォークリフトでも運転できるため、重宝されやすいでしょう。さらに、求人数に対し、フォークリフトの資格を保有している人は減少傾向にあるため、なおのことチャンスが多いといえます。
高年齢・ミドル世代でも働ける
フォークリフトオペレーターとして入職すれば、力仕事の割合は少なくなります。そのため、50代、60代以降の高年齢、ミドル世代と呼ばれるような年代の人でも働きやすい職業のひとつです。
年齢制限なしの求人もあるため、定年を迎えるような年齢であっても再就職して働ける可能性があります。フォークリフトオペレーターは需要が高い一方で、人手不足で悩んでいる企業も多いことから、転職に成功しやすいでしょう。
未経験でも応募できる可能性がある
フォークリフトオペレーターの求人では、実務経験を有する人が採用されやすい傾向です。即戦力を求める企業が多いことが、理由のひとつとして挙げられます。しかし、なかには未経験でも応募可能な求人もあるので、未経験でもあきらめずに求人を探していくとよいでしょう。
また、一旦は別職種で入社したとしても、資格を持っていればフォークリフトを運転する機会を与えられる可能性があります。そこで、実務経験を少しずつ積み上げていけば、今後のキャリアアップに活かせるでしょう。
軽作業よりも稼げる
フォークリフトオペレーターは、資格や専門的な経験や知識が必要であることから、検品や組み立てなどの軽作業と比較して賃金が高い傾向があります。労働時間が同じでも、フォークリフトの資格があれば高収入を狙える可能性があるのです。
また、正社員雇用のみならず、長期、短期問わず派遣やアルバイトでも勤務することができます。短期間でも効率よく稼げるため、働きたいときだけ集中して働くことも可能です。
フォークリフトオペレーターとして働くには?
フォークリフトオペレーターの働き方としては、おもに正社員、派遣社員、パート、アルバイトが挙げられます。正社員のメリットとしては、安定して長く勤務することができ、昇給、昇格、ボーナスの支給なども期待できることがあります。
派遣社員では、さまざまな業種に赴くことになるため、フォークリフトオペレーターとしての経験を多角的に積めることがメリットです。パート、アルバイトは、たとえば週3日で1日5時間勤務、週5日で夜勤勤務など自分の都合や希望で働く時間を選べることが魅力のひとつです。
まずは、自分の希望に応じた働き方を検討し、求人検索をしてみるのがよいでしょう。求人検索サービスのなかでも、「ジョブコンプラス」ではフォークリフトの資格を活かせる求人を豊富に掲載しています。また、職種や業種、給与、雇用形態など、カテゴリごとに検索することもできるため、自分に合った求人を見つけやすくなっています。
まとめ
フォークリフトの資格をすでに保有しているのであれば、それを活かせる業種の求人を探すことがおすすめです。専門職であるがゆえに、求人数が多く、応募がしやすいので、自分に合った企業が見つけやすいでしょう。
また、フォークリフトの資格があれば、年齢に左右されず働くことも可能です。とくに、経験者は採用されやすい傾向があります。まずは、求人数が豊富な「ジョブコンプラス」で、フォークリフトの資格が活かせる求人を検索してみましょう。