火薬類取扱保安責任者
火薬類取扱保安責任者とは、火薬類の貯蔵や消費に必要な国家資格です。火薬類を扱う事業所においては、災害防止のために専門の知識を有する責任者を選任しなければなりません。
扱う火薬の貯蔵量と消費量によって、種別が定められています。
資格情報
基本情報 |
甲種は火薬庫にて年20t以上の爆薬を所有し、月1t以上の火薬又は爆薬を消費する場合に必要です。 |
|---|---|
難易度・合格率 |
例年合格率は50%から60%で推移しており、適切な対策を取れば合格する可能性は十分あります。 |
受験資格 |
受験資格は年齢等制限はありません。 |
更新の有無 |
手帳は2年に1回ごとの更新講習を受講する必要があります。 |
試験について |
毎年1回試験が行われます。各都道府県の火薬類保安協会に願書を提出して、「火薬類取締に関する法令」と「一般火薬学」の筆記試験を受けます。 試験は1日で終わります。 |
| 認定団体 |
経済産業省 |
お仕事情報
仕事内容
火薬類取扱保安責任者(乙種、甲種)とは、災害を防止し火薬類を安全に取扱う技術を有することを証明する国家資格です。
どんな人に向いている?
火薬類取扱保安責任者は火薬のスペシャリストです。
建設工事やトンネル工事で現に働いている人や就職を考えている人に向いている資格です。
取得のメリット
火薬を取り扱う現場では、会社に火薬類取扱保安責任者の設置義務があります。
したがって常に一定の需要があり、求人でも優遇される資格です。
また会社によっては資格手当が付き、責任ある地位に就くためキャリアアップにつながります。
平均年収
火薬類取扱保安責任者の平均年収は推定で500万円程と言われています。