食品衛生管理者

食品衛生管理者は、食品衛生法第48条の規定によって義務付けられた専任の管理者です。食品製造や加工、販売において、衛生上の考慮を必要とする食品があります。
全粉乳やソーセージ、マーガリンなどの指定された食品を管理する施設には食品衛生管理者が必要となるため、国家資格を取得しなければなりません。
主に設備の点検やチェックや従業員への指示、食材の管理や保管などを行います。

資格情報

難易度・合格率

難易度はかなり低いといえます。なぜなら、食品衛生責任者養成講習会を受講するだけで資格取得できるからです。
講習会は1日のみで終了し、最後に簡単な小テストが行われます。資格の取得率はほぼ100%です。

受験資格

17歳以上の方に受験資格があります。ただし、現役の高校生は対象外です。
また、医師、歯科医師、薬剤師等の資格、医学、歯学、獣医学、畜産学等の課程を修めた者は、講習を受講せずに取得できます。

更新の有無

数年に1回が義務付けられている衛生関連の講習を受講しなくてはなりません。

試験について

講習を1日受講します。

認定団体

厚生労働省

受験者の声

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そら さん

解いて学ぶ!食品安全・衛生 テキスト&問題集が要点が分かりやすくまとめられていて助かりました。おすすめです。

お仕事情報

仕事内容

食品衛生責任者は、食品の販売や製造時に必須の国家資格です。
作業場などの衛生管理がしっかり行われているかを管理したり指導したりするのが仕事です。
具体的には、設備の点検や不衛生箇所のチェック、食材の加熱温度や保管場所の確認、衛生管理表の作成などが該当します。

どんな人に向いている?

飲食店や食品加工会社でのキャリアアップを目指している人や、独立して飲食店を開業したい人に向いている資格です。

取得のメリット

食品衛生責任者を取得すれば、自分で飲食店を開業することができます。
また、調理や食事に関する知識や技術をもっていることの証明になる場合もあります。
特に外食産業では、大切な人材として扱われ、キャリアアップにつながる可能性があります。

平均年収

2020年6月時点では、月給20~35万円、年収だと約240~420万円が相場です。