防災管理者

防災管理者とは、大規模な建物や高層建築物などにおいて、災害から被害を軽減するために管理業務を行う責任者のことです。資格を得たものから専任し、火災以外の災害防止に関わる管理業務を担います。

資格情報

難易度・合格率

資格を取得するための試験の合格率は平均90%以上と高めです。
講習内容を理解して過去問を取り組んでいればそれほど難易度は高くありません

受験資格

甲種防火管理者の資格を保持している人であれば年齢や性別を問わず誰でも受験することができます。

更新の有無

防災管理者に専任されている方のみ5年以内に更新が必要となります。
更新を行わない場合は、専任者として扱われません。(この場合、修了証は失効しません)

試験について

講習と試験が受けられる場所は各地域につき1ヶ所です。ホームページから希望する地域を探してネットで申込をする形となります。

2⽇間に渡って⾏われる講習で必要な知識と技術を学び最終⽇に試験を受ける流れとなります。

認定団体

総務省(制定) 道府県、消防本部、(一財)日本防火・防災協会(施行)

お仕事情報

仕事内容

防災管理者は⼤規模施設や高層建築物における災害時の被害を最⼩限に抑えるために安全管理を⾏うことが主な仕事です。
防災管理に関わる消防計画書の作成なども⾏います。

どんな人に向いている?

膨⼤管理者は⽂字通り現場の責任者という⽴場になるので、防災管理業務に携わりながらキャリアアップで管理職を目指す人に向いています。

取得のメリット

資格を取得することで管理職に昇進する権利が得られるだけでなく、基本給のアップや現場作業の負担減といったメリットを得ることができます。

平均年収

キャリアや企業によって異なるため、平均年収は400万円から700万円とバラつきがあります。