倉庫管理主任者

倉庫管理主任者とは、倉庫業にて選任が義務付けられている主任者であり、倉庫業法改正によって設置された資格です。国土交通省令が定める倉庫管理に関する業務において、倉庫業を適切に運営するために施設を管理し、労働災害の防止などに役立てます。

資格情報

難易度・合格率

所定の講習を受講することで誰でも取得できるため、資格の難易度は低いです。

受験資格

年齢・性別に関係なく誰でも受験可能です。ただし、下記に該当する場合は倉庫管理主任者に選任されません。


・1年以上の懲役または禁固刑に処されその執行を終えた者、または執行を受けることがなくなった日から2年を経過しない者
・登録取り消しを受けて2年を経過しない者
・申請者が法人である場合において、役員が上記に該当する者

更新の有無

更新の必要はありません。

試験について

倉庫管理主任者講習を開催している全国各地にて、講習修了後、当日に取得できます。

認定団体

一般社団法人 日本倉庫協会

お仕事情報

仕事内容

■倉庫における火災防止や施設に関する管理
倉庫として利用している施設が火災・事故などが起きないように日々メンテナンスをします。倉庫そのものに関する管理業務を指します。
■倉庫管理業務の適正な運営の確保
倉庫における保管・荷役業務の管理をします。倉庫内業務全般の管理が目的です。
■労働災害の防止
倉庫業務に従事している従業員の労働災害防止のための業務です。
■倉庫従業員の研修
倉庫業務を円滑に進めるため、従業員の研修を企画・実地します。

どんな人に向いている?

広い倉庫内を荷物を持って移動することから、体力のある人に向いています。
他の従業員との連携を図るため、コミュニケーション能力も必要です。

取得のメリット

倉庫業で働くことができます。物流システムは生活と密接に関連しているため、需要が高く安定した職業です。

平均年収

正社員で約371万円です。