衛生工学衛生管理者

衛生工学衛生管理者とは、有害ガスや蒸気、粉塵などが発散する現場にて、安全に働けるよう管理するための人を指します。環境改善や労働者の健康を守るため、事業所規模に応じた有資格者を配置します。
衛生工学衛生管理者は衛生工学技術の知識を元に、点検や改善、指導などをおこないます。

資格情報

難易度・合格率

講習後に試験がある国家資格ですが、講習をしっかりと聞いていれば難しくはないでしょう。

受験資格

5日コースは「大学または高等専門学校において工学や理学に関する過程を修めて卒業した者」等の条件があり、ほかに4日と2日の短縮コースもあります。
それぞれのコースで細かく条件が定められているため、中災防のホームページや各地方の安全衛生サービスセンターで確認しましょう。

更新の有無

更新の必要はありません。

試験について

中災防のホームページから受験申込書をダウンロードして送付するか、各地方の安全衛生サービスセンターに申し込みましょう。

取得日数は2~5日です。講習を受けるセンターや、持っている資格によって異なることもあります。

認定団体

厚生労働省

お仕事情報

仕事内容

有害なガスや物質が発生する工場などで、安全管理を行うのが仕事です。
作業環境を整え、労働者が健康を維持できるようにします。

どんな人に向いている?

労働者のために安全管理や健康管理を行うので、細かいところまで気づくことができる人に向いています。

取得のメリット

第2種衛生管理者の資格だけでは携わることができない有害業務でも衛生工学衛生管理者なら対応できるため、働ける業種が多く転職に有利でしょう。企業によっては資格手当があります。

平均年収

企業によって差が大きく、350万~800万円となっています。