ロープ加工技能士

ロープ加工技能士とは、ロープの加工技術を証明する国家資格となります。高所における危険作業場では、人命を守るために重要な道具となるため、常に高い品質が求められる製品です。

資格情報

基本情報

荷下しや運搬に使われる各種ロープは、安全に作業を行うために強度や加工方法が重要な要素になります。ロープ加工技能士は、そのロープを加工するために必要な技能を必要とされます。資格は1級と2級があり、どちらも原則として実務経験が必要です。

難易度・合格率

近年の合格率は約56%です。

受験資格

受験資格は以下となります。

【1級】
・7年以上の実務経験、または2級合格後2年以上の実務経験
※学歴により必要な実務経験年数が異なります。

【2級】
・実務経験2年以上
※学歴により実務経験が不要になります。

更新の有無

更新の必要はありません。

試験について

試験内容は以下となります。

【1級・2級】
学科試験
・ロープ一般
・ロープ加工法
・材料
・関係法規
・安全衛生

実技試験
・ロープ加工作業

認定団体

厚生労働省

お仕事情報

仕事内容

ロープの加工・販売会社やメーカーに就職し、工場でロープの製造や加工の仕事に従事します。ロープ加工には、安全性や品質が重要となり、ロープの強度や耐久性を十分に確認し安全に使用できるように加工することが求められます。

どんな人に向いている?

ロープ加工は力仕事も多いため体力に自信がある方、根気よく取り組める方に向いているといえます。

取得のメリット

資格を取得することで、待遇が良くなり、キャリアアップにも繋がる可能性があります。

平均年収

経験やスキル、勤務先によって異なる場合が多いようです。