放電加工技能士

放電加工とは、「放電」を行い、加工対象を電気的に切断・物質除去を行う加工方法のことです。その専門家を認定する国家資格として、放電加工技能士が存在します。

資格情報

難易度・合格率

広島県の情報ですが、1級が約33%、2級が60%程度です。

受験資格

受験資格は以下となります。

【特級】
1級合格後5年以上の実務経験

【1級】
7年以上の実務経験、または2級合格後2年以上の実務経験、3級合格後4年以上の実務経験
※学歴により必要な実務経験年数が異なります。

【2級】
実務経験2年以上、または3級合格者
※学歴により実務経験が不要になります。

更新の有無

更新の必要はありません。

試験について

試験内容は以下となります。

【特級】
学科試験
・工程管理
・作業管理
・品質管理
・原価管理
・安全衛生管理および環境の保全
・作業指導
・設備管理
・放電加工に関する現場技術

実技試験
・工程管理
・作業管理
・品質管理
・原価管理
・安全衛生管理
・作業指導
・設備管理

【1級・2級】
学科試験
・放電加工一般
・機械要素
・機械工作法
・材料
・材料力学
・製図
・電気
・安全衛生
・選択科目
 ・形彫り放電加工法
 ・数値制御形彫り放電加工法
 ・ワイヤ放電加工法

実技試験
・選択科目
 ・形彫り放電加工作業
 ・数値制御形彫り放電加工作業
 ・ワイヤ放電加工作業

認定団体

職業能力開発協会

お仕事情報

仕事内容

硬い金属に細工を施す作業で必要な技術として、金型製作を中心に行います。

どんな人に向いている?

細かい作業でも集中できる人に向いています。

取得のメリット

高精度加工等で、さらなる成長が期待できます。

平均年収

基本的には一般の平均年収とほぼ同じ程度です。