自転車技士

自転車技士とは、自転車組立や検査、整備を行う技術に対し認定を受けた資格です。JISマークやBAAマーク、SBAAマークの表示されている自転車の販売に必須の資格となります。自転車の品質、性能の工場等が図られ、消費者への安全な自転車を供給することができます。

資格情報

難易度・合格率

近年合格率は、実技が66%、学科が69%程度です。

受験資格

受験資格は以下となります。

・18歳以上
・自転車の組み立て、検査および整備に関して2年以上の実務経験を有する者

更新の有無

有効期限は5年間です。資格取得した後も、自転車に関する規格の変更、事故の未然防止、再発防止等の技術や知識向上を目的として、5年ごとに資格を更新する必要があります。

試験について

試験内容は以下となります。 

実技試験
・持参した自転車の分解および組立

学科試験
・自転車の構造、機能および性能に関する知識
・自転車の組立及および検査に関する知識
・自転車の整備に関する知識
・工業標準化法および自転車・同部品の日本工業規格に関する知識
・自転車の安全基準に関する知識

認定団体

一般財団法人日本車両検査協会

お仕事情報

仕事内容

基本的には自転車屋での勤務となり、大型サイクルショップの自転車専門店、ホームセンター等の自転車コーナーで自転車の販売、組立、検査、整備に従事します。

どんな人に向いている?

自転車が好きな方や立ち仕事や、重い部品を運ぶこともあるため体力に自身がある方に向いているといえます。

取得のメリット

近年、ガソリン高騰等で自転車の需要が見直されており、自転車安全整備士の役割の重要性が注目されているので社会的に需要が上がってくる日も遠くはないでしょう。

平均年収

平均年収は約430万円程度ですが、経験やスキル、勤務先によって異なる場合が多いようです。