自転車安全整備士

自転車安全整備士とは、自転車が安全に運転できるように点検・整備する技能に対し与えられる資格となります。

資格情報

基本情報

自転車安全整備士は自転車の点検整備、安全な普通自転車であることの点検確認及び自転車の正しい乗り方等の安全指導について専門的な知識と技能を有するエンジニアになります。
自転車安全整備技能検定資格者には、自転車安全整備士番号が入った「自転車安全整備士之証」が交付されます。

難易度・合格率

実技試験の合格率は50~60%程度だが、学科、面接試験の合格率は90%程度となっています。
実技試験の難易度が高めですが、学科、面接試験の難易度は低いです。

受験資格

受験資格は以下となります。

・18歳以上
・自転車の組み立て、検査および整備ならびに自転車の安全利用に関する指導に関して2年以上の実務経験を有する者

更新の有無

更新の必要はありません。

試験について

試験内容は以下となります。

実技試験
・受験者が持参した自転車の分解および組立

学科試験
・自転車の構造および機能に関する知識
・自転車の点検および整備に関する知識
・自転車の安全利用の指導に関する知識

面接試験
・自転車の安全利用に関する正しい知識、自転車利用者に応じた指導等について質問

認定団体

公益財団法人日本交通管理技術協会

お仕事情報

仕事内容

自転車の点検・整備、TSマーク(傷害保険・賠償責任保険)の貼付や、交通ルールや正しい乗り方、自転車事故の防止の指導等を行います。

どんな人に向いている?

自転車の組立て、分解が好きな方に向いているといえます。

取得のメリット

近年、ガソリン高騰等で自転車の需要が見直されており、自転車安全整備士の役割の重要性が注目されているので社会的に需要が上がってくる日も遠くはないでしょう。

平均年収

平均年収は約430万円程度ですが、経験やスキル、勤務先によって異なる場合が多いようです。