核燃料取扱主任者

核燃料取扱主任者とは、核燃料物質の加工および使用済み核燃料の再処理について、取扱や管理に関する高度な専門知識と技術をもって監督・保安責任を担います。核燃料の加工事業者や再処理事業者では必置の資格となります。

資格情報

難易度・合格率

近年合格率は約35%ほどです。

受験資格

年齢、学歴等に制限はなく誰でも受験できます。

更新の有無

更新の必要はありません。

試験について

試験内容は以下となります。

①核燃料物質に関する法令
②核燃料物質の化学的性質及び物理的性質
③核燃料物質の取扱いに関する技術
④放射線測定・放射線障害防止に関する技術

※第一種放射線取扱主任者試験合格者は④の試験科目が免除されます。
核燃料取扱主任者試験の認定課程を終了したものは②、③、④が免除されます。

認定団体

原子力規制委員会

お仕事情報

仕事内容

燃料集合体を製造する加工工場や、使用した燃料から再びプルトニウム等を取り出す再処理工場で、核燃料の取扱や管理が安全に行われるよう監督します。

どんな人に向いている?

非常に危険な仕事を担うため、強い責任感を持って業務を遂行できる人に向いています。

取得のメリット

必置資格のため、就職や転職が有利に進みやすいと考えられます。また、第一種放射線取扱主任者等の関連資格を取得することで、給与アップが見込めます。

平均年収

経験やスキル、勤務先によって異なります。