放射線取扱主任者

放射線取扱主任者とは、放射線障害の防止を管理、監督するのが職務で、放射性同位元素や発生装置を利用する事業所では選任が義務付けられています。様々な分野で利用が拡大している放射性同位元素や放射線発生装置の取扱いは慎重を要します。

資格情報

難易度・合格率

2021年度の合格率は以下になります。

【第1種】:約33%
【第2種】:約25%

受験資格

年齢、学歴等に制限はなく誰でも受験できます。

更新の有無

更新の必要はありません。

試験について

試験内容は以下となります。

【第1種】
・放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律に関する課目
・物理学のうち放射線に関する課目
・化学のうち放射線に関する課目
・生物学のうち放射線に関する課目
・第1種放射線取扱主任者としての実務に関する課目

【第2種】
・放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律に関する課目
・物理学のうち放射線に関する課目
・化学のうち放射線に関する課目
・生物学のうち放射線に関する課目
・第2種放射線取扱主任者としての実務に関する課目

認定団体

原子力規制委員会

お仕事情報

仕事内容

放射線同位元素や放射線発生装置を利用している事業所、病院や製造業等で主に働くことができます。放射線設備の修理やメンテナンス等を行います。

どんな人に向いている?

医療分野でも含まれる業種となるため、医療分野に興味がある人、放射線の安全管理にかんする業務を遂行するため、安全意識が高い人に向いているといえます。

取得のメリット

本資格を保有していると、企業によっては資格手当がつく場合もあるため、給与アップが見込めます。

平均年収

平均年収は約300~500万円程度です。勤務先によっても異なります。