毒物劇物取扱責任者
毒物劇物取扱責任者とは、人体や動物に害のある毒物や劇物を扱う仕事に必要な資格です。事業所に1人はいなければならない管理者であり、殺虫剤や肥料、塗料などの毒物や劇物を取り扱う事業所にて業務をおこないます。
製造や輸入、設備や管理方法などが法律の基準に準じているか確認が必要です。使用方法が規定通りに扱われていることや、紛失防止措置をおこなうことが法律にて義務付けられています。
学歴や経験を問わずに受験できますが、18歳未満や薬物中毒者などの場合には、試験に合格しても資格を所持することはできません。
資格情報
難易度・合格率 |
しっかりと勉強すれば、合格をねらえる国家資格です。 |
|---|---|
受験資格 |
学歴や性別にかかわらず、18歳以上であれば受験できます。 |
更新の有無 |
更新の必要はありません。 |
試験について |
受験したい都道府県の薬務課や薬事衛生課などから出願書類をもらい、記入して申し込みます。 |
| 認定団体 |
各都道府県の薬務課等 |
お仕事情報
仕事内容
毒物や劇物を扱う工場で、点検や管理等を行います。
自動車工場や医療機器の製造工場など、さまざまな業種で活躍できる仕事です。
どんな人に向いている?
毒物や劇物を扱うので注意力がある人や、リスク管理ができる人に向いているでしょう。
取得のメリット
資格手当が出る企業もあるので昇給が期待できます。
正社員として採用されることが多いため、安定した収入を得たい人におすすめです。
さまざまな業種で活かせる資格なので、転職にも役立ちます。
平均年収
製造工場で働く場合は400万~500万円です。
業種や企業の規模によって異なるでしょう。