大型自動車第二種運転免許

大型自動車第二種運転免許とは、車両総重量が11t以上、最大積載量6.5t以上、乗車定員30人以上の車両で旅客運送、運賃を徴収し、お客様を乗せて運転する場合に必要となる免許となります。

資格情報

難易度・合格率

2021年のデータでは、教習所に通った場合の合格率は60%です。
ただし、運転免許試験場での技能試験(⼀発試験)の合格率は7%です。

受験資格

受験資格は満21歳以上で、視⼒が両目で0.8以上、⼀眼でそれぞれ0.5以上あることです。
また、三悍法の奥行知覚検査で3回検査を行い、平均誤差2cm以下必要です。
赤・青・黄色の3色が識別できることが必要です。

ただし、本資格にいきなり受験することはできず、大型、大型特殊、中型、準中型、普通免許のうちいづれかを3年以上取得していることも必要です。もしくは、他第二種免許取得でも可能です。

更新の有無

有効期間は最長5年。取得後の年数や事故や違反歴、年齢によって異なります。

試験について

申込先は運転免許試験場です。
一発試験の場合、運転免許試験場で技能試験、適性検査、学科試験に合格すると免許が取得できます。
また、⾃動⾞教習所に通う場合、教習所を卒業した後、運転免許試験場で適性検査、学科試験に合格すれば免許が取得できます。普通免許を取得している場合は、学科試験が免除されます。

認定団体

各都道府県の公安委員会

お仕事情報

仕事内容

大型自動車を運転し、旅客輸送事業を行うことが主な仕事になります。路線バスや高速バス、観光バス、シャトルバス等の大型バスを運転し、お客様を輸送します。また、普通自動車第二種免許、中型自動車第二種免許が必要な業務にも行うことができるため、仕事の幅が広くなります。

どんな人に向いている?

第二種免許は旅客運送が主な仕事となるため、安全意識が高く責任感がある人、長距離運転を行うため集中力がある人に向いているといえます。

取得のメリット

第二種の運転免許は、運送業界の中でも旅客運送がメインとなり、バスやタクシー業界には必須の運転免許となります。技能手当てがつけば給料アップも見込めます。

平均年収

平均年収は約400万円程度ですが、経験やスキル、勤務先によって異なります。