研削といし取替試運転作業者
研削といし取替試運転作業者は、自由研削と機械研削の2種類があり、研削加工に使用する機械が異なります。
自由研削は "グラインダー"、"切断機"等の電動工具を使用します。
機械研削は "平面研削盤"、"円筒研削盤"等の工作機械を使用します。
作業内容・使用する機械にあった方を選択の上、受験する必要があります。
資格情報
難易度・合格率 |
特別教育を受講するだけで取得できるので難易度は低いでしょう。 |
|---|---|
受験資格 |
年齢、学歴等に制限はなく誰でも受験できます。 |
更新の有無 |
修了証に有効期限の記載はございませんが、記録の保存は3年間となっております。 |
試験について |
自由研削、機械研削それぞれの講習内容は以下の通りです。 |
| 認定団体 |
厚生労働省 |
お仕事情報
仕事内容
仕事の内容は、研削・研磨・加工が中心になります。
研削といしを使用した具体的な仕事の内容と工程は以下の通りです。
1.研削・研磨 | 削る・光沢を出す仕事
研削と研磨は、表面を削ったり滑らかにしたりする作業です。研削は、研磨剤をつけた砥石や研削盤を使って、材料の表面を削り取ります。研磨は、研磨剤をつけた布や紙を使って、材料の表面を滑らかにします。研削と研磨は、金属加工、レンズ加工、宝石加工など、さまざまな分野で使用されています。
2.加工 | 切断・バリ取り
研削といしは、切断することやバリを取る事にも使用されます。
切断には、自由研削といしの切断機「ハンドカッター」があり、解体工事の際に行われる斫り工事で、コンクリートを解体する場合にハンドカッターが用いられます。
バリ取りには、携帯用グラインダーや円筒研削盤などがあり、自動車関連の工場や金属加工において必要となる工程です。
どんな人に向いている?
研削・研磨に使用する工具は非常に危険であるため、安全に配慮し、細心の注意を払う人に向きているといえそうです。
取得のメリット
取得が講習のみとはいえ、工具を扱っての研削・研磨は危険な作業であるため、この資格を持っていれば、それらの工具を扱う工場や事業場への就職に有利に働くでしょう。
平均年収
経験やスキル、勤務先によって異なります。