金属プレス加工技能士

金属プレス加工技能士とは、素材を金型に挟み、プレスの機械により強い力を与えることで、金型の形に素材を成形するプレス加工技術を身に着けていることを示す国家資格です。

資格情報

基本情報

金属プレス加工技能士の合格者には、いくつか特典があります。

・職業訓練指導員試験の一部・全部受験免除
・労働安全コンサルタント試験の受験資格
・作業環境測定士試験の受験資格
 等

難易度・合格率

2021年度の合格率は、約35%です。

受験資格

金属プレス加工技能士の受験資格は、以下の通りです。

【特級】:1級合格後5年以上の実務経験
【1級】:2級合格後2年以上の実務経験、3級合格後4年以上の実務経験、もしくは、7年以上の実務経験
【2級】:2年以上の実務経験

更新の有無

更新の必要はありません。

試験について

試験には学科試験、実技試験があります。

学科試験
【特級】:五肢択一法の50問 (2時間)
【1級】:真偽法および四肢択一法の50問 (1時間40分)
【2級】:真偽法および四肢択一法の50問 (1時間40分)

実技試験
【特級】:計画立案等作業 (3時間)
【1級】:製作等作業試験と計画立案等作業 (4時間)
【2級】:製作等作業試験と計画立案等作業 (3時間45分)

認定団体

厚生労働省

お仕事情報

仕事内容

自動車、金属部品、電気メーカー等で、金属やプラスチックの板等の材料や素材を、プレス加工機を使用する作業の担当を行うことがメインになります。

どんな人に向いている?

金属プレス加工技能士は、モノ作りが好きな人や、正確性が問われる作業となるため集中力が求められます。

取得のメリット

本資格を保有することで、キャリアアップが可能となります。

平均年収

平均年収は約400万円程度です。また、勤務先によっては600万円以上も可能となります。