セーフティアセッサ

セーフティアセッサ資格は、機械や装置などの設計・生産技術者に必要とされる資格です。
機械安全の知識と能力レベル毎に4段階に区分されております。

 ・セーフティサブアセッサ(SSA) 機械の安全性に関する基本的な知識・技能を有し、リスクアセスメントの実施
 ・セーフティアセッサ(SA) 機械の安全性の知識・技能を有し、リスクアセスメントの実施と、安全方策の立案と実行
 ・セーフティシニアアセッサ(SEA) セーフティアセッサの力量を有し、且つ特定の安全技術分野に関する設計から検証まで実施
 ・セーフティリードアセッサ(SLA) セーフティアセッサの力量を有し、且つ関連する専門的な知識と、第3者として機械の安全性について妥当性確認の実行

資格情報

難易度・合格率

・セーフティサブアセッサ(SSA)  58%~64%程
・セーフティアセッサ(SA)      32%~42%程
・セーフティシニアアセッサ(SEA) 51%程
・セーフティリードアセッサ(SLA) 33%程

受験資格

・セーフティサブアセッサ(SSA)  どなたでも受験できます。
・セーフティアセッサ(SA)      どなたでも受験できます。
・セーフティシニアアセッサ(SEA) セーフティアセッサ、セーフティリードアセッサ資格保有者
・セーフティリードアセッサ(SLA) セーフティアセッサ資格をお持ちで実務経験1年以上の方

更新の有無

更新は4年毎に行う必要があります。
また、毎年サーベイランスレポートを提出期限内に提出し、一定レベル以上の評価を得ている必要があります。

試験について

セーフティサブアセッサ(SSA)
 開催地:東京・名古屋・大阪・仙台
  ・学科試験 :選択問題+計算問題 (70分)
  ・ケーススタディ試験:機械のイラストと概略仕様、作業手順等に基づき、リスクレベルを評価してリスクアセスメントシートに記述 (90分)

セーフティアセッサ(SA)
 開催地:東京・大阪
  ・学科試験:選択問題+計算問題+記述問題  (160分)
  ・論文  (30分)
  ・ケーススタディ試験:機械のイラストと概略仕様、作業手順等に基づき、リスク低減及び残留リスクについて記述 (180分)

セーフティシニアアセッサ(SEA)
 開催地:東京・大阪
  ・学科試験:選択問題+記述問題+計算問題  (120分)

セーフティリードアセッサ(SLA)
 開催地:東京・大阪
  ・実務試験:国際安全規格及び欧州指令についてのグループロールプレイとレポート試験 (3日)
  ・筆記試験:国際安全規格及び欧州指令についての記述式試験  (90分)

認定団体

日本認証株式会社

お仕事情報

仕事内容

製造業にて機械装置などの生産システムにおける安全の構築と妥当性確認を行います。
改正された労働安全衛生法で要求されているリスクアセスメントにおいて容易に対応が可能です。
また、新人設計者への機械安全の教育なども行えます。

どんな人に向いている?

正確さを重視する方、論理的に物事を考えることができ、問題解決能力のある方が向いております。

取得のメリット

機械装置などの生産システムを導入している製造業に就職する際に、有利に働くでしょう。

平均年収

セーフティアセッサの年収は、経験やスキル、勤務先によって大きく異なります。
大手企業に勤務している場合、年収が高くなる傾向です。